卒業生インストラクター MAHO NAKAGAWA

卒業生インストラクター MAHO NAKAGAWA

2022.06.10

卒業生インストラクター MAHO NAKAGAWA

卒業生インストラクター MAHO NAKAGAWA

ヨガスクールMAJOLIを卒業して活躍するインストラクター|MAHO先生

 

―なぜ受講しようと思ったのですか?

趣味のクラシックバレエで足や腰を傷めることが多かったため、身体の仕組みを知り、怪我をしない身体作りをしたいと思ったことがきっかけです。

 

―実際に受講してみて、もっとも印象的だったことや成長したこと、感動したことがあれば教えてください。

オンラインでもリアルに感じられた先生・生徒同士の絆。

当時は今ほどオンライン受講が浸透しておらず、通信教育のように1人で黙々と勉強する講座をイメージしていたため、通学と遜色ないクラスの一体感を感じられたことが印象的でした。 画面越しでも、言葉や表情から、お互いの個性や気持ちの変化まで察することができたので、一緒の空間を楽しみフォローしあいながら学ぶことができました。 全く異なるバックグラウンドを持つ仲間と知り合うことができたのは、オンラインだからこそ。ヨガの学び意外にも、この出会いは私の貴重な財産です。

 

―受講前と比べて心や身体にそれぞれどのような変化がありましたか?

飾らない自分、本音の自分と向き合えるように。 新卒から秘書を務めること10年、誰かの「サポーター」でいることを自分らしさだと思っていましたが、講座を通し自分の気持ちと向き合ううち、実は人前に立つ「リーダー」に憧れていた自分に気が付きました。

根底にあった”自信のないことはしたくない”という自分の弱さを受け入れるきっかけとなり、今までよりチャレンジを楽しめるようになったと感じています。 身体の面では、解剖学に基づいたアーサナを練習するうち、気になっていた反り腰が徐々に解消され、以前より背骨を胸から反らせるようになりました。後屈が深まったことも、ポジティブさが増した要因かもしれません笑。

 

―どのようにお仕事と両立されましたか?

土日祝日は、朝から晩まで講座に取り組みました。
受講時間以外のほとんどの時間も、同期とグループLINEで繋がりながら宿題をしていたように記憶しています。 平日は朝イチで瞑想の練習、通勤しながら太陽礼拝の誘導を暗唱し、夜はアーサナの練習をしていました。

 

―どの様な人がマジョリの講座に向いていると思いますか?

新しい価値観や変化を楽しめる人。 自分にも他人にも興味を持てる人。
学ぶことは山ほどあるので、心が折れそうになることもあります。ただその分、たくさんの変化を体感することができます。

日々の自分のちょっとした変化や、他人のそれを面白いと感じられる方なら、最後まで楽しく受講できるはずです。

 

―受講検討中の方へメッセージ・アドバイスをお願いします!

必ずしも強い想いや目標はいりません。
面白そう、なんか気になる、ちょっと暇!そのくらいの感覚でも良いと思います。
理由も結果も後からついてくるので、直感を大事に、自分の選択を楽しんでください。

 

―あなたにとってヨガとは?

繋がり。
ヨガを通してたくさんの出会い「縁」が繋がり。
アーサナでは呼吸と身体と心が繋がり、 哲学を通しては私とそれ以外が。

 

―今後の夢や目標

MAJOLIを卒業し副業IRとしての活動はまだ2年と浅く、ヨガ業界では新人です。
自分のヨガのスタイルや得意不得意を決めつけることなく、フラットな気持ちで学び経験し続けることが当面の目標です。
ただ。しがないOLで未完成のIRの私だからこそ、伝えられる想い、寄り添える想いがあります。先生だからと肩肘張らず、気の向くままに挑戦を楽しみ続けることが、きっと誰かの励みになると信じています。
ふと緊張の解れるような、でも何だか背中を押されるような、そんなヨギーニで在りたいです。

 

 

MAHO NAKAGAWA

ヨガインストラクター

東京都出身

広告代理店で秘書を務めながら、MAJOLIでオンライン講座1期生としてRYT200の資格を取得

現在はヨガスタジオのIRを兼業

ヨガスタジオで副業IRとして、週1コマのレッスンを担当
そのほか、本業の会社の同僚に向けたクラスや、パークヨガを不定期で開催

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